あなたは、樹木葬に何を求めますか?
今の社会の状況やニーズを反映して、樹木葬はいちばん選ばれるお墓の形になりました。
ここ、石巻かほくの地域でも例外ではありません。
樹木葬を選ぶ理由の上位は、多くのアンケート結果から
費用を抑えたい/お墓の継承者がいない/檀家にならなくていい、となっています。
決め手は、「その上で」何を求めるのか。
石巻かほく樹木葬は開園当時より
どんな人にも安心/自然に抱かれたふる里、を掲げています。
この地で400年続く曹洞宗の寺院が「お勤め」として管理することで安心を提供。
日々の心配りだけでなく、供養の手段が揃っていることも大事だと考えています。
多くの人が最期は、日本らしい自然の土に還りたいと願いますが、
石巻中心部から車で30分弱の立地ながら広い空の下に広がる自然に包まれた当所は、
まさにその思いを実現できる環境。
里山の南面の丘には、気持ちの良い風が吹き抜け、四季の花が心を和ませます。
お墓に入ることで帰郷したい。
参ってくる人の心が安らぐ場所で眠りたい。
そんな思いを実現できます。


平成22年に一関で自然と共生する供養の形、「樹木葬」を開園しました。
その翌年、未曾有の震災が発生し、多くの尊い命が失われたことを受け、鎮魂供養の祈りを込めた桜の植樹活動を、石巻を中心に始めました。
震災から年月が経つ中、高齢者の終末問題に目を向ける機会が増えました。
家や家族を失い、不安を抱える方々が多くいらっしゃいます。
そのような中で、私たちは震災を経験したこの地だからこそ、
高齢化社会に向けて「花のように生き、安心して最期を迎えられる樹木葬」を皆さまにお届けしたいと願っています。
自然に還るという優しい供養の形を通じて、亡くなられた方々への祈りと共に、心の平安をお届けする場所となれるよう努めてまいります。
観音寺二十七世住職 後藤泰彦

