曹洞宗 大良山 観音寺
temple introduciton
梅や桜・椿など、年中において四季折々の花が咲きます。
鐘楼堂に吊るされている鐘の音は、地域に美しい音色を響かせます。
御本尊である聖観世音菩薩を祀り、年中の行事や法要儀式が行われます。
桜の森には、永代供養墓の観音さまが安置されています。彫刻されている観音様の優しいお顔は、お参りされる人々の心を和ませます。
桜が満開になる季節には、新緑が広がり、鳥のさえずりや風の音などが調和して、穏やかで美しい風景が広がります。
祈りと供養の導として、死者に対する哀悼や尊重の意を表すとともに、未来の世代へ向けて教訓や平和への祈りが込められています。