倍賞千恵子さんをお迎えし、石巻の桜の山で記念植樹を行いました

4月1日、倍賞千恵子さんが石巻の桜の山を訪れ、祈りの塔の除幕式と桜樹木葬の記念植樹、観音墓への献花を行いました。
当日は雨模様でしたが、子どもたちや檀信徒の皆さまなど、大勢の方が倍賞さんをお迎えしました。
この山には、もともと一部に墓地がありました。近くに新しい墓地ができ、お墓の移転が進んだ後は、竹や雑木が茂る場所となっていました。
そこに、震災で亡くなられた方々を悼む桜を植えようと、森全体の整備を重ねてきました。その歩みの中で、多くの方々からお力添えをいただいています。
ライオンズクラブからは、震災を経験した子どもたちの心のケアにつながる森林体験のため、山小屋の建設資金をご助成いただきました。また、東京のアドビジョン銀座の東本会長からは祈りの塔をご寄贈いただき、倍賞さんとのご縁もつないでいただきました。
一つの願いから始まった桜の山に、次のご縁が重なり、祈りと交流の場が育まれてきたことを、あらためてありがたく感じています。
この日のお迎えに向けて、アジサイやヒガンバナも植え、山の景観を整えてきました。これから季節ごとに育っていく草花も、訪れる皆さまを迎えてくれることと思います。
お越しくださった倍賞さん、ご参加くださった皆さま、そして整備や準備にお力添えくださった皆さまに、心より御礼申し上げます。これからも、震災の記憶と祈りを大切にしながら、この桜の山を育んでまいります。




